こんにちは。ルームズです。
九州産業大学 生活環境デザイン学科の青木 幹太 教授のご協力をいただき、学生の方々と共同での取り組みを始めましたが、この日はルームズ唐人町に青木教授と学生さんが来てくださいました。
内容としては、子どもたちが作成したイラストや作成物を学生の方々が子ども達と対話し、ルームズの子供たちと学生のインスピレーションのコラボによって、デザインを作成します。それらのうち、いつくかをシールやTシャツ、キーホルダーやトートバッグなどの形で商品化し、大学と共同で販売することを目指します。
日ごろ身体を動かす活動を多く取り入れているルームズ唐人町の子供達ですが、九州産業大学の青木教授や学生さんにアドバイスをいただきながら、思い思いにイラストや絵など作品作りをおこなました。
好きなキャラクターをアレンジして描いたり、図鑑を参考にしながら乗り物を描いたり、最近学校であった行事の絵を描いたり、オリジナルのキャラクターを描いたり・・・。そのほか、日ごろ気になっていることを作品にしたり、お気に入りのミュージシャンの曲名を作品として表現した児童もいました。
(写真はごく一部です。全員の作品をご紹介できず申し訳ございません)
当初はイラストの中に余白が多かったり、単色の絵だったりでしたが、先生方が上手にお声掛けくださり、どんどんカラフルに、そしてエネルギッシュになっていきました。
その様子をみていると、エネルギーって素晴らしいなと心より思いました。
描きあげたあとは、一人ずつ前に出て、自分の作品の説明をしました。
そして作品名にも個性があふれていました!!
これらが九州産業大学芸術学部さまとのコラボでどんな作品へと変化していくのか、今から楽しみです。